夢見りあむソロ曲について思うこと

数か月ぶりの更新になります。ゼロつけです。

 

今回はシンデレラガールズの夢見りあむのソロ曲『OTAHENアンセム』について書いていきたいと思います。

(曲について書いていくのですが、曲そのものについてではなく、それに対するオタクについて書いていくつもりです。)

 

 

 

単刀直入に書くと

オタクはコレを求めていたのか?

オタクたちはMIXさえ叫べればどんな形でも良かったのか?

 

この際「公式がこんな曲出すとアイマスが荒れる」なんてどうでもいい。

私が聞きたいのは「お前にとってMIXとはなんなんだ」ということ。

公式が「ここでこのMIXを入れてください」なんてやるのを求めていたんですか?

 

私にとってMIXとはもっと自由があって面白いものだと思っていました。

適当に入れても良いし、自分で感じたまま叫んで良いし、間違ってても良い。

私はそう思っているからこそ「公式の発表通りにMIXすること」に違和感のようなものを感じるのです。

 

夢見りあむのソロ曲が発表される前までは「アイマスライブでも好きなタイミングで好きなように叫びたい」と思うオタクが沢山いるのだと思っていました。

しかし実際多くのオタクは「どんな形であれ、アイマスライブでMIXを叫びたい」だけだったのです。だからオタクたちは発表後、とても喜んだのでしょう。

 

この認識の差が今回の記事を書いた理由です。

皆さんにとってMIXとは何でしょうか